すぎの子のこころ

大切にしていること

昭和56年の開店以来、出汁には化学調味料を一切使っていません。

砂糖も塩もみりんも使用せず、四国直送の煮干と北海道産の昆布を使い、じっくりと時間を掛けてだしをとり、薄口しょうゆで味付けした、やさしい自然の味を守り続けています。

うどんは、前日に仕込み、みなさんのお席に届くまで一日じっくり熟成します。
蕎麦は、徳島県祖谷(いや)の蕎麦粉を使った関東では珍しい風味豊かな蕎麦です。

手間も時間も距離もすべては、あたたかい一杯のため。
すぎの子は、そのあたたかい一杯を大切にしています。

- 祖谷(いや)の蕎麦 -
祖谷(いや)の蕎麦 祖谷は、四国山脈の霊峰・剣山のふもとに位置する日本三大秘境のひとつで、源平合戦に敗れた平家の一族が逃れ住んだとも伝えられる、深い渓谷と険しい山々に囲まれた雪深い地域です。
水はけの良い急斜面が多く、昼夜の寒暖の差が大きいこの地域はソバの栽培に適し、蕎麦の麺作りには欠かせないきれいな水も豊富です。
小粒で甘みと香りの詰まった良質のソバと、きれいな水がおいしいが生む独特の淡白で素朴な風味が特徴です。
- 三軒茶屋 -
三軒茶屋 三軒茶屋には、その昔、「角屋」「信楽(しがらき)屋」「田中屋」という三軒の茶屋がありました。ここから”三軒茶屋”という地名が生まれたのです。かつては、大山街道の要所でした。
現在も、玉川通り(246号線)と世田谷通り、そして茶沢通りが交わり、にぎわいのある温かい街です。由緒ある史跡が多く残っていて、歴史の香りがしのばれる、すぎの子のホームタウンです。